2013年の地方競馬で活躍した馬及び厩舎関係者を表彰する「ＮＡＲグランプリ2013」が、2月6日（木）、東京・目黒の目黒雅叙園『舞扇』において、多数のご来賓、抽選で選ばれたファン60名を含む、関係者約400人の出席のもと行われました。
　1991年2月に行われた「ＮＡＲグランプリ’90」から数えて24回目となる今年のＮＡＲグランプリ。地方競馬の優れた人材を顕彰する表彰者部門では、2013年の地方競馬を代表する豪華な顔ぶれが一堂に会しました。

　多くのマスコミが集まった共同記者会見では、各受賞者や受賞馬関係者が昨年の戦いを振り返り、2014年の目標を語りました。

年度代表馬・最優秀2歳牡馬(ハッピースプリント)の 田中淳司調教師(右)と宮崎光行騎手

最優秀ターフ馬(プレイアンドリアル)の(右から)田部和則調教師、岡田繁幸オーナー、現在管理する河津裕昭調教師

雑賀正光調教師(最優秀勝利回数調教師賞)

川島正行調教師(最優秀収得賞金調教師賞)

柏原誠路調教師(最優秀勝率調教師賞)

川原正一騎手(最優秀勝利回数騎手賞)

山口勲騎手(最優秀勝率騎手賞)

別府真衣騎手(優秀女性騎手賞)

御神本訓史騎手(最優秀収得賞金騎手賞)

笹川翼騎手(優秀新人騎手賞)

大井、そして南関東を盛り上げた2人

多くのマスコミが集まりました。

　表彰式では、2013年の地方競馬を盛り上げた馬と関係者に出席者から大きな賞賛の拍手が送られました。

浮田NAR理事長による挨拶

ダートグレード特別賞(ホッコータルマエ)関係者

ばんえい最優秀馬(カネサブラック)関係者

最優秀2歳牝馬(ブルーセレブ)関係者

最優秀3歳牡馬(インサイドザパーク)関係者

最優秀3歳牝馬(ピッチシフター)関係者

最優秀4歳以上牡馬(セイントメモリー)関係者

最優秀4歳以上牝馬・最優秀短距離馬(ラブミーチャン)関係者

最優秀ターフ馬(プレイアンドリアル)関係者

特別表彰馬(ブライアンズタイム)関係者

特別表彰馬(フジノウェーブ)関係者

年度代表馬・最優秀2歳牡馬(ハッピースプリント)関係者

　祝賀会では、普段離れた地区で戦う騎手や調教師同士でも交流が見られるなど、会場内の各所で盛り上がりました。

(左から)佐々木竹見元騎手、一人おいて高橋三郎調教師、 田部和則調教師

フジノウェーブの思い出を語る御神本騎手

繁殖入りとなるラブミーチャンへの期待も語った小林オーナー

小林オーナーと柳江調教師にファンから花束が贈られた

川島正行調教師(右)と浮田NAR理事長

雑賀正光調教師

インタビューを受ける御神本騎手(左)と川原騎手

幸英明騎手(右)と別府真衣騎手

矢野吉彦さんと小島友美さんに 今年も司会を務めていただきました

　NARグランプリ2013の受賞者・受賞馬の詳細についてはこちらをご覧ください。