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2009年
・NARグランプリ2008 表彰式典・祝賀会 スナップ写真集
・第58回川崎記念(JpnI)
 参考レース&注目馬解説
・2008年JPNサラブレッド・ランキング
・新人王争覇戦に寄せて
〜高知で腕を磨く郷間騎手&濱田騎手〜
・平成21年新春特別企画
 2大ルーキー対談
2008年
・第54回東京大賞典(JpnI)
 参考レース&注目馬解説
・全日本2歳優駿(JpnI)
 参考レース&注目馬解説
・佐々木竹見元騎手が参戦!
第2回ジョッキーマスターズ
・可能性を感じさせた、
 園田でのJBC開催
・JBCクラシック(JpnI)
 参考レース&注目馬解説
・JBCスプリント(JpnI)
 参考レース&注目馬解説
・マイルCS南部杯
 参考レース&注目馬解説
・釜山を染めるミスターピンク
・2008年上半期JPNサラブレッド・ランキング
・ジャパンダートダービー
 参考レース&注目馬解説
・帝王賞
 参考レース&注目馬解説
・コスモバルク
 3度目のシンガポール挑戦
・かしわ記念
 参考レース&注目馬解説
・“トレスマ”08年初戦レポート
 

 国内競走馬の公式格付けである2008年JPNサラブレッド・ランキングが1月14日、発表された。
 全体のトップはジャパンCを制したスクリーンヒーローで122。安田記念を圧勝したウオッカは120で3位だったが、セックス・アローワンス(牝馬の減量分)を考慮すれば124となり、実質的にはウオッカがトップとなる。

 JPNサラブレッド・ランキングは、各馬の能力を数値化(単位:ポンド)したレーティングをランキングにまとめたもの。JRAホームページでも毎週発表されているレースごとのレーティングを基礎として、海外・地方での成績を加え、さらに1年間を通じてのレースぶりを検証し若干の修正が加えられている。ここでは、芝・ダートの両部門について、ダートを中心にその概要を紹介したい。

 08年のランキングを決める国際会議は12月に香港で開催。世界各国のトップホースのレーティングは、参加した国際ハンデキャッパーの検討によって決定。その後実施された一部のレースを加え、08年1月1日から12月31日を対象期間とする世界規模のランキングが完成した。国際的な公式格付けとしては、年2回発表される『ワールド・サラブレッド・ランキング』と、年に数回発表される『ワールド・リーディングホース』の2つがあるが、JPNサラブレッド・ランキングは前者のランキングと同時期に発表される日本国内向けのランキング。JRAハンデキャッパーとNARレーティング担当者によって作成され、日本馬と日本の競走に出走した外国馬が対象となる。
 なお、ランキング詳細についてはJRAと地方競馬全国協会の両ホームページで確認してもらいたい。
●JRAホームページ
http://www.jra.go.jp/
●地方競馬全国協会ホームページ
http://www.keiba.go.jp/

【2歳】
 芝・ダート、距離の区分がなく、まとめて発表されるこの部門。混戦の朝日杯FSを競り勝ったセイウンワンダー、ラジオNIKKEI杯2歳Sを圧勝したロジユニヴァースの2頭が112でトップに立った。この数字は例年のトップと同水準で、ラジオNIKKEI杯2歳Sの勝ち馬がトップに立つのは00年アグネスタキオン、06年フサイチホウオー(トップタイ)に続き3頭目となる。
 一方、牝馬のトップは阪神JFの勝ち馬ブエナビスタ110で、こちらは06年ウオッカ、07年トールポピーの108を上回る高水準となった。ホッカイドウ競馬出身でファンタジーS制覇のイナズマアマリリスは103。
 ダートは、全日本2歳優駿をレースレコードタイで圧勝したスーニが110でトップに立った。これは02年ユートピアの109を上回り、2歳ダートとしての史上最高値である。以下、北海道2歳優駿を楽勝したメトロノースが103、全日本2歳優駿でA着に食い込んだナサニエルとハイセイコー記念を勝ったナイキハイグレードが100で並んだ。 
 今回の対象馬は37頭で、これは07年と比べマイナス7。そのうち芝は33 頭で前年比マイナス5、ダートは4頭で前年比マイナス2となり、いずれも過去10年間のワーストタイとなる。地方馬は3頭で07年の1頭と比べプラス2だった。
 
全日本2歳優駿を圧勝したスーニ

【3歳・芝】
 上半期は重賞レースごとに勝ち馬が入れ替わり、混沌を極めたこの部門。シーズン後半に入ると力関係がハッキリし、古馬相手にわたり合った2頭が他馬を引き離して上位を独占した。
 NHKマイルカップ→日本ダービーの変則2冠を制し、117で上半期のトップに立ったディープスカイは接戦の神戸新聞杯を制したのち、菊花賞に向かわず天皇賞・秋を選択。古馬ウオッカ・ダイワスカーレットの強豪相手にタイム差なしのB着に入ると、続くジャパンCも勝ち馬から半馬身差のA着と健闘。天皇賞・秋119→ジャパンC121と走るたびにレーティングを上げ、この部門のトップを守り抜いた。
 一方、神戸新聞杯でディープスカイに迫るB着に入ったオウケンブルースリは、GT(JpnT)初挑戦の菊花賞を1番人気に応え快勝。続くジャパンCも差のないD着に入り、119で2位に入った。ディープスカイにはやや遅れを取ったが、この世代最大の上がり馬だけに09年は要注目の存在だ。
 その他、2歳時に3位タイだったキャプテントゥーレは皐月賞を逃げ切って114となり、上位2頭とは差がついたが3位をキープした。
 牝馬は古馬相手にエリザベス女王杯を制したリトルアマポーラが112でトップ。直線での斜行が妨害行為かどうかで議論を呼んだ、オークス馬トールポピーは109。大波乱の桜花賞勝ち馬レジネッタ、秋華賞勝ち馬ブラックエンブレムはともに108。
 昨年の朝日杯FSを制し、2歳トップだったゴスホークケンは大敗続きでランキング圏外へ去った。
 今回の対象馬は77頭(前年比プラス5)、そのうち牝馬は26頭(同プラス2)で、いずれも過去10年間では02年に次ぐ2番目の多頭数となった。なお、地方馬は2年ぶりにゼロだった。
 距離区分ごとのトップは、SがスプリンターズSD着のアポロドルチェで111。Eはオウケンブルースリで115。M・I・Lはともにディープスカイで、M112(NHKマイルC)、I119(天皇賞B着)、L121(ジャパンCA着)。この部門で同一馬が3つの区分を独占したのは史上初めてとなる。

【3歳・ダート】
 今回のランキング対象馬は前年比マイナス3の14頭で、そのうち地方馬は1頭(前年比マイナス5)、牝馬は1頭(前年比マイナス1)。全体の頭数だけ見れば過去10年間で3番目に少ない頭数であるが、少数精鋭で中身は充実。バラエティあふれる顔ぶれが様々なシーンで話題を振りまき、久々に勢いを感じさせるシーズンとなった。
 トップに立ったのは114でサクセスブロッケン。ジャパンダートダービー圧勝後、ぶっつけで挑んだJBCクラシックはヴァーミリアンのクビ差A着、東京大賞典も古馬2強に続くB着と健闘した。芝の日本ダービー挑戦=シンガリ負けは意見の分かれるところだろうが、次世代スター候補としての貫録は十分。09年最初の目標はもちろん、古馬GT(JpnT)勝ちになるだろう。
 1ポンド差の2位は異色のダート馬として話題を集めたカジノドライヴで113。同馬は2月の(3歳)新馬戦で持ったまま大楽勝すると、オーナーサイドは米クラシック挑戦を決断。2戦目として選んだプレップレース・GUピーターパンSはA着に約6馬身差をつける圧勝となった。結局、目標のベルモントSは左後肢挫石のため回避。秋に再渡米して臨んだブリーダーズCクラシックはキャリア不足を露呈して敗れたが、帰国緒戦のジャパンCダートでは見せ場十分(E着)のレース振り。今後はリフレッシュ放牧ののち、春のドバイ遠征に備えるとのことで、豊富な遠征実績を好結果につなげたいところだ。
 続く3位はスマートファルコンで110。ダート復帰戦のジャパンダートダービーでサクセスブロッケンのA着に入ったのち、古馬相手の白山大賞典・浦和記念・兵庫ゴールドトロフィーをいずれも楽勝して重賞タイトルを積み上げている。JBCスプリントも差のないA着に入るなど、大崩れしない安定感、距離自在のオールラウンダーぶりがセールスポイント。
 牝馬では人気の白毛馬ユキチャンが関東オークスを圧勝し、103でトップに立った。賞金不足のため思うようにレースに使えず、試行錯誤の日々が続いたが、暮れのクイーン賞では古馬ヤマトマリオンのアタマ差A着に入って才色兼備ぶりをアピールした。アイドルホースの活躍はファンも関係者も楽しみにしているところで、09年はまず目標レースの出走権確保が課題となる。
 
JBCクラシックでA着と健闘したサクセスブロッケン(左)
 その他、ダート転向後、無傷の4連勝を飾ったエスポワールシチーは109で4位。古馬相手に武蔵野Sを制したキクノサリーレは108で5位。ユニコーンS圧勝のユビキタスは107で6位。兵庫チャンピオンシップを制したナンヨーリバーは104で7位タイ。大井の京浜盃を制したディラクエ(川崎)は103で9位タイとなり、地方馬唯一のランクインとなった。
 距離区分ごとのトップは、M114、I112でともにサクセスブロッケン。S・Lは該当馬なしだった。

【4歳以上・芝】
 前年のトップだったアドマイヤムーンが引退したほか、上位馬の伸び悩みが目立つなか、初めてこの部門入りした4歳勢が活躍を見せ、ランキング上位に進出した。
 07年は54位タイどまり、重賞では人気薄で激走する穴馬的存在に過ぎなかった4歳馬スクリーンヒーローが大ブレイク。11カ月の休養明けで臨んだ夏の下級条件を制すると、ステイヤーとしての才能が一気に開花。続く2戦をA着したのち、アルゼンチン共和国杯を差し切って重賞初制覇。余勢を駆って臨んだジャパンCでは人気薄ながら堂々の横綱相撲で快勝し、122でトップに立った。下半期の古馬GTが牝馬勢に席巻されるなか、同馬は唯一の勝利を挙げて牡馬の意地を見せた。
 前年の3歳トップだった牝馬ウオッカは安田記念の圧勝で120となり、この部門の3位だが、牝馬の減量分を考慮すると124となり、実質的にはこの馬がトップに立つ。これは牝馬としては05年シーザリオ(米アメリカンオークス)に並ぶ最高値で、レーティング上は史上最強牝馬ということになる。一方、前年の3歳2位タイだったウオッカのライバル、ダイワスカーレットは牝馬として37年ぶりに有馬記念を制し、119で4位タイとなった。
 その他では、日経賞を圧勝した上半期のトップ、マツリダゴッホが121で2位。宝塚記念を逃げ切ったエイシンデピュティは119で4位タイ。天皇賞・春を制したアドマイヤジュピタは118で7位タイ。宝塚記念と天皇賞・春の両レースともアタマ差A着のメイショウサムソンは同じく118で7位タイとなり、昨年の2位タイからやや後退した。3年連続でシンガポール航空国際Cに出走したコスモバルク(北海道)は111で36位タイとなり、地方馬初の6年連続ランクインを果たした。
 各区分のトップは、Sはファイングレイン116(高松宮記念)、Mはウオッカ120(安田記念)。Lはスクリーンヒーロー122(ジャパンC)、Eはアドマイヤジュピタ118(天皇賞・春)とGT勝ち馬が並ぶなか、Iは本来の上位馬が3歳や牝馬だったことから、トップは天皇賞・秋C着のカンパニー119となった。
 今回の対象馬は128頭で、前年比プラス6。牝馬は25頭で前年比プラス4となり、いずれも3年連続でこの部門の最多頭数となった。地方馬は前述のコスモバルク1頭にとどまり、前年比マイナス1だった。
 
激闘となったジャパンカップ
写真は左から ディープスカイ(黄帽)、勝ち馬スクリーンヒーロー(桃帽)
マツリダゴッホ(橙帽)、ウオッカ(黒帽)

【4歳以上・ダート】
 ディープインパクト、シーザリオ世代である6歳馬たちが、今、古馬ダート戦線に一大勢力を築いている。3歳(05年)秋以降の他世代との闘いの中で、フェブラリーSとジャパンカップダートに3勝、JBCクラシック、川崎記念、東京大賞典が各2勝、JBCスプリント、帝王賞、かしわ記念に各1勝。この世代は、08年も、サクセスブロッケンを筆頭とする3歳馬の台頭を跳ね返し、その層の厚さを誇示した。
 その6歳勢の2大巨頭と言える存在が、ヴァーミリアンカネヒキリだ。前年チャンピオンのヴァーミリアンは、川崎記念を取り消した後フェブラリーSに矛先を転じブルーコンコルド以下を寄せ付けず快勝、前年と同じ118という評価を得てドバイへ向かった。そのドバイではよいところがなかったが、JBCクラシックで戦列に戻ると、ここで3歳チャンピオンのサクセスブロッケンの挑戦を退け、勇躍ジャパンCダートに向かった。一方カネヒキリは、06年帝王賞以来となった武蔵野Sを経てジャパンCダートに出走、両馬の対決が実現した。このレースでカネヒキリは見事な復活Vをとげ、4歳時には及ばないものの117の評価を得る。ヴァーミリアンは詰め寄りながらもB着と敗れたが、前半の位置取りで後手に回ったことが最後まで響いた不本意なレースだっただけに、2頭の再戦となる年末の東京大賞典は、ダートチャンピオンの座を賭けて雌雄を決する場となった。実際にこのレースは2頭の一騎討ちとなり、再びカネヒキリが死闘を制して、自己の最高レートである119を得てランキングのトップに立つのである。
 ランキング3位には、メイショウトウコンで116。以前はトップグループの下という役回りだったが、JBCクラシックで出遅れながら最後に詰め寄ってB着と可能性を示し、ジャパンCダートでは両雄に割って入るA着と健闘した。川崎記念に勝ったフィールドルージュが、前年と同評価の115で4位。次走のフェブラリーSで競走中止し、復帰後の2戦は本来の走りが見られていないのが気になるところである。
 さて、圧倒的な存在感を示したヴァーミリアン、カネヒキリではあるが、この2頭が活躍したのは08年のほんの一時期でしかなく、1年間の2/3近くが両馬不在のレースが繰り広げられた。その間の主役がブルーコンコルド、ボンネビルレコード、フリオーソといった馬たちで、ある程度能力の見極めがついた中での闘いで大きく評価をあげることは難しく、ブルーコンコルドが前年を1ポンド下回る114、フリオーソが帝王賞とダイオライト記念でボンネビルレコードを破って113、逆にボンネビルレコードはかしわ記念でブルーコンコルドを、日本テレビ盃でフリオーソを破って同じく113で続いた。
 牝馬のトップは南部杯A着のメイショウバトラーで、同馬は3年連続して106でトップを死守。これに東海S・クイーン賞の勝ち馬ヤマトマリオンとスパーキングレディーCの勝ち馬トーセンジョウオーが105で続いた。
 
 
ダート史上に残る死闘となった東京大賞典
勝ち馬カネヒキリ(左)とヴァーミリアン(右)
 各区分のトップは、Sが110で東京盃を制したフジノウェーブ、Mが118でフェブラリーSを制したヴァーミリアン。Iは119でカネヒキリ、Lはダイオライト記念を圧勝したフリオーソで112だった。
 今回の対象馬は65頭で、07年と比べプラス3。これは01年の66頭に次ぐ2番目の多さだった。一方、地方馬は14頭で前年比マイナス1、牝馬は4頭で前年と同数となり、こちらは交流レースが活発化した99年以来の最少頭数となった。質量ともに豊富ながら、その多くは3歳ダート同様に中央馬の牡馬が占めたことになる。

文●地方競馬全国協会 レーティング担当
写真●いちかんぽ



4歳以上・芝  ※レーティング上位馬のみ掲載

ランキング
レーティング
キロ
馬  名
所属
距離区分
SMILE
1
122
55.5
スクリーンヒーロー
JRA
4
   122 
2
121
55.0
マツリダゴッホ
JRA
5
   121 
3
120
54.5
ウオッカ
JRA
4
 120   
4
119
54.0
エイシンデピュティ
JRA
6
   119 
 
 
 
カンパニー
JRA
7
  119  
   ダイワスカーレット JRA4   119 
7
118
53.5
アドマイヤジュピタ
JRA
5
    118
 
 
 
アドマイヤモナーク
JRA
7
   118 
 
 
 
エアシェイディ
JRA
7
  118  
 
 
 
スーパーホーネット
JRA
5
 118   
 
 
 
メイショウサムソン
JRA
5
   118 
(以下、主な馬のみ掲載)
14
116
52.5
ファイングレイン
JRA
5
115116   
 
 
 
ブルーメンブラット
JRA
5
 116   
1811552.0エイジアンウインズJRA4 115   
2311451.5スリープレスナイトJRA4114    
3611150.5コスモバルク北海道7  111  


3歳・芝  ※レーティング上位馬のみ掲載

ランキング
レーティング
キロ
馬  名
所属
距離区分
SMILE
1
121
55.0
ディープスカイ
JRA
3
 112119121 
2
119
54.0
オウケンブルースリ
JRA
3
   119115
3
114
51.5
キャプテントゥーレ
JRA
3
  114  
4
113
51.0
スマイルジャック
JRA
3
   113 
 
 
 
ブラックシェル
JRA
3
   113 
   フローテーションJRA3    113
(以下、主な馬のみ掲載)
7
112
50.5
リトルアマポーラ
JRA
3
   112 
9
111
50.5
アポロドルチェ
JRA
3
111    
13
109
49.5
トールポピー
JRA
3
   109 
1710849.0ブラックエンブレムJRA3  108  
   レジネッタJRA3 108   


4歳以上・ダート  ※レーティング上位馬のみ掲載

ランキング
レーティング
キロ
馬  名
所属
距離区分
SMIL
1
119
54.0
カネヒキリ
JRA
6
  119 
2
118
53.5
ヴァーミリアン
JRA
6
 118118 
3
116
52.5
メイショウトウコン
JRA
6
 116  
4
115
52.0
フィールドルージュ
JRA
6
  115 
5
114
51.5
ブルーコンコルド
JRA
8
 114  
6
113
51.0
フリオーソ
船橋
4
  113112
 
 
 
ボンネビルレコード
JRA
6
 113  
8
112
50.5
バンブーエール
JRA
5
 112  
9
111
50.5
サンライズバッカス
JRA
6
 111  
10
110
50.0
フジノウェーブ
大井
6
110   
 
 
 
ワイルドワンダー
JRA
6
 110  
1210949.5コウエイノホシ川崎5  109 
   リミットレスビッドJRA9 109  
   ワンダースピードJRA6   109
(以下、主な馬のみ掲載)
18
107
48.5
チャンストウライ
兵庫
5
  107 
 
 
 
マルヨフェニックス
笠松
4
  107 
21
106
48.0
メイショウバトラー
JRA
8
 106  
26
105
47.5
アルドラゴン
兵庫
7
 105105 
 
 
 
トーセンジョウオー
船橋
7
 105  
 
 
 
プライドキム
船橋
6
 105  
   ヤマトマリオンJRA5 105  
46
102
46.5
ディープサマー
船橋
6
102   
 
 
 
ナイキアースワーク
船橋
5
  102 
   ルースリンド船橋7  102 
5710146.0アンパサンド川崎4 101  
 
 
 
カオリノーブル
北海道
9
   101
61
100
45.5
キングスゾーン
愛知
6
 100  


3歳・ダート  ※レーティング上位馬のみ掲載

ランキング
レーティング
キロ
馬  名
所属
距離区分
SMIL
1
114
51.5
サクセスブロッケン
JRA
3
 114112 
2
113
51.0
カジノドライヴ
JRA
3
 113  
3
110
50.0
スマートファルコン
JRA
3
 110110 
4
109
49.5
エスポワールシチー
JRA
3
 109  
5
108
49.0
キクノサリーレ
JRA
3
 108  
6
107
48.5
ユビキタス
JRA
3
 107  
(以下、主な馬のみ掲載)
7
104
47.0
ナンヨーリバー
JRA
3
 104  
910346.5ディラクエ川崎3 103  
 
 
 
ユキチャン
JRA
3
  103 
※3歳,4歳以上ともダートにはE区分がありません。


2歳  ※レーティング上位馬のみ掲載

ランキング
レーティング
キロ
馬  名
所属
距離区分
SMIL
1
112
50.5
セイウンワンダー
JRA
2
2歳は距離区分が
ありません。
   ロジユニヴァースJRA2
3
111
50.5
フィフスペトル
JRA
2
4
110
50.0
※スーニ
JRA
2
 
 
 
ブエナビスタ
JRA
2
 
 
 
ブレイクランアウト
JRA
2
(以下、主な馬のみ掲載)
15
103
46.5
イグゼキュティヴ
川崎
2
   イナズマアマリリスJRA2
 
 
 
※メトロノース
JRA
2
2910045.5※ナイキハイグレード船橋2
   ※ナサニエル北海道2
(※はダート)



★JPNサラブレッド・ランキング (定義)

(1)対象馬1. 日本馬日本および海外の競走に出走して、100ポンド以上の評価を得た馬。
2. 外国馬日本の競走に出走して、100ポンド以上でかつその馬のベストの評価を得た馬。

(2)対象レース1. 中央競馬すべての平地重賞、オープン特別および一部の競走
2. 地方競馬出走資格に上限のないすべてのサラ系重賞および一部の主要競走

(3)区分2歳・3歳(芝・ダート)・4歳以上(芝・ダート)
※2歳は上半期の発表はありません。

(4)距離区分(=Sprint)1,000m〜1,300m
(=Mile)1,300m超〜1,900m未満
(=Intermediate)1,900m〜2,100m
(=Long)2,100m超〜2,700m
(=Extended)2,700m超〜

(5)評価単位ポンド/キログラム併記(1ポンド≒0.453kg)

(6)備考牝馬の数値を牡馬と比較する際には、2歳は2ポンド、3歳以上は4ポンドを加えてください。
これは、負担重量(牝馬減量)の関係からです。

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