サラリーマンでも手が届く!
地方競馬で馬主になる魅力とは?

馬主の世界へようこそ

成長、デビュー、活躍、さらなる夢…
愛馬とともに過ごす時間は、人生に
新たな喜びを与えてくれるひとときとなるはずです。
大勢のファンの夢を乗せて疾走する愛馬が、
先頭でゴールを駆け抜けるのは
まさに馬主冥利に尽きる瞬間。
皆様も馬主として競馬に参加してみませんか?

子供の運動会を見守る親の気持ち!?

自分の愛馬がパドックでファンの前にお披露目され、いざレースとなれば大歓声を受けてコースを疾走する―。

「まずは無事に、できることなら1着で駆け抜けてほしい」と祈りながら応援する気持ちは、しばしば子供の運動会を見守る親の心境に例えられます。

他の競技やスポーツでは決して味わうことのできないドキドキや感動を、馬主ライフを通じて味わってみませんか?

お近くの競馬場で愛馬の雄姿をチェック!

地方競馬は全国に17の競馬場(JRAと併用している2場を含む)があり、お近くの競馬場で愛馬の走りをチェックすることができます。JRAに比べて出走する機会も多く、応援できるチャンスも多いはず!

また、競馬場での情報交換などを通じて馬主同士のネットワークが広がることも!

賞金が増加傾向の今がチャンス!

馬主としての収入である賞金は、近年、地方競馬の売上の増加によって増加傾向にあります。馬主ライフを始めるなら今しかありません!

賞金・諸手当の推移
賞金・諸手当の推移

JRAのレースへの挑戦も可能です

地方競馬所属馬であっても、指定された競走で一定の着順となれば、地方競馬所属のままJRAの競走に出走することができます。

NARグランプリ2018において最優秀ターフ馬を受賞したハッピーグリン(元北海道所属、現JRA所属)は、地方競馬所属のまま2018年のジャパンカップ(GI)に出走し、当時のレコードタイムに0.1秒差まで迫る2分22秒2をマーク。JRAのファンにも鮮烈な印象を残しました。このように、JRAのビッグレースにも挑戦できる道が用意されているのです!

JRAと登録を兼ねるメリットも!

中央競馬の登録を抹消し地方競馬に転出した馬についても、再び中央競馬の競走馬登録が可能です。

税制面で有利になります

競走馬の保有頭数と出走回数は、JRA分と地方競馬分を合算して申告できるため、少頭数の所有でも事業所得として認定される可能性が広がります。

リーズナブルな預託料で、たくさん走らせることができます

JRAよりも預託料も低廉な地方競馬(競馬場によって20~40万円/月)で、数多い出走機会と末長い馬主生活をお楽しみいただけます。また、JRAと地方競馬の両方で馬主資格を持っていれば、愛馬を手放すことなくJRAまたは地方競馬に移籍して出走させることが出来るようになり、愛馬の活躍を温かく見守っていくことができます。

登録申請がスムーズに!

既にJRAの馬主の資格をお持ちの方が地方競馬の馬主を希望する場合は、現に競走馬を所有されているか否かに関わらず、登録申請の書類審査に係る期間が短縮されます。

特典

馬主専用観戦席で観戦できます
競馬場によっては馬主専用の観戦席を設けており、より快適に愛馬の走りを観戦することができます。
競馬場への入場無料
各競馬場への入場が無料になります。
パドック馬主エリアへ入場できます
パドック馬主エリアを設けている競馬場では、愛馬の出走時にはパドックで愛馬の姿を間近に見ることができます。
口取り撮影を行えます
競馬場によってはレースで優勝すると愛馬とともに記念撮影ができます。
愛馬に名前をつけることができます
愛馬の命名には2文字以上9文字以下などのルールがあります。
NARグランプリ表彰式にご招待
愛馬がNARグランプリの表彰馬となった場合、表彰式にご招待いたします。

馬主の種類

馬主は、個人、法人、組合の3種類。「共有」というスタイルも!

もっとも一般的なのが「個人」で、地方競馬馬主の9割以上を占めています。
「法人」とは法人=会社として馬主登録を受ける形態のことで、会社として競馬事業のみを目的としているか、または一般の業務に加えて競馬事業を行っているかは問いません。
「組合」とは、複数の個人がそれぞれ出資して共同の競馬事業を営むことを約束する契約を結び、それにより成立する組合を馬主として登録するものをいいます。組合員数は3~10人、地方競馬への出走に必要な組合財産及び業務運営のための経費として300万円の定期預金が必要などの制約はありますが、法人と違って登記等の手続きが不要なため比較的作りやすく、個人馬主に比べて登録審査の所得基準が低いなどの利点があります。
なお、「個人」と「法人」の場合には、1頭の競走馬を共同所有(「共有」といいます)することが可能で、比較的低いコストで競走馬を所有するための有効な方法であるといえます。(「共有」についてはこちらを参照)

(注意)
「個人」馬主が、自ら経営(あるいは出資、親族が経営等も含む)している法人で所有する競走馬を個人の所有馬として登録し出走させた場合や、個人所有の競走馬の収支を法人で経理処理している場合、また、逆に「法人」馬主が、経営者個人や他の関連法人で所有している競走馬を「法人」馬主の所有馬として登録し出走させた場合は、競馬法で禁じられる「名義貸し」に該当します。競走馬を所有する形態については、事前によく検討したうえで申請してください。

年間の所得金額が500万円以上なら申請可能です!

馬主になるという夢を、競馬ファンなら誰もが一度は持ったことがあるはず。
“馬主”というと敷居が高く、なかなか一歩を踏み出しづらいイメージがありますが、
地方競馬の場合はサラリーマンでも手が届くのが魅力です。夢への一歩を踏み出してみませんか?

下表の要件を満たしたうえで、競走馬を所有し継続的に預託することが可能であると総合的に認められるかどうかが審査のポイントとなります。

馬主の種類 経済的な要件 備考
個人
原則として、直近年における所得金額が500万円以上であること
特になし
法人
①当該法人の払込済資本金又は履行済出資の総額が300万円以上であること
②原則として、法人代表者(当該法人の代表者で、かつ、法人馬主登録申請時に代表者として申請した者。以下同じ。)の直近年における所得金額が500万円以上であること
①定款の目的に競馬事業(競走馬の所有及び競走への出走等)が明記されていること
②直近2か年の決算が連続して赤字となっていないこと ※1
③直近年の決算において債務超過となっていないこと
組合
①組合名義(代表者氏名を併記したもの)で300万円以上の定期預金があること ※2
②原則として、組合員各々の直近年における所得金額が300万円以上であること
ここでいう組合とは
①民法で規定された「組合契約」を組合員間で交わしていること
②組合員数が3人以上10人以下であること
  1. 1.設立後2か年を経過していない法人については、2か年分の決算書を提出することができませんので、代表者に一定の要件が求められます。詳しくはこちら
  2. 2.定期預金は組合名義(代表者氏名を併記)のものが必要です。また、組合財産に対する各組合員の出資比率は、10%以上49%以下でなければなりません。
  • なお、一時的に得たものとみなされる所得(不動産や株式の売却益、競走用馬ファンドの配当金、中央競馬での賞金など)は合算できません。
(参考) 所得と収入との違いについて
所得とは収入と異なり、収入金額からその収入を得るためにかかった必要経費や所定の控除額を差し引いた後の金額をいいます。サラリーマンの場合では、源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」の欄に記載されている金額が所得であり、その所得が500万円以上となるには年収で約700万円が必要となります。

思ったよりも簡単!競走馬の購入には様々な方法があります!

競走馬の購入方法としては、

  1. 牧場から直接購入する
  2. せり市場やインターネットオークションに参加する
  3. 既に競走馬登録をしている馬を、その所有馬主から購入する
  4. 家畜商の資格をもった仲介者に仲介してもらう

などの方法が考えられます。その価格は、血統や年齢、性別等によって異なります。

購入後の費用については、競馬場の厩舎に入るまでの間の育成牧場等へ支払う預託費用や、競馬場に入厩してから調教師へ支払う預託費用が考えられます。前者については牧場等に直接尋ねてみてください。後者については競馬場や調教師により様々ですが、概ね月額15~50万円というところです。

なお、せり市場については公益社団法人日本軽種馬協会(JBBA)のホームページ http://www.jbba.jp/ に情報が掲載されていますので、参考にしてください。

レース賞金の80%が馬主に!

馬主活動により得られる収入としては、賞金、出走手当、着外手当等があります。競馬場や競走の格付けによりその額は変わりますが、賞金については各競馬場の一番下のクラスで1着10万円~80万円、出走手当は4~10万円といったところです。重賞競走の中には、ダートグレード競走のように1着賞金が1,000万円を大きく超える競走もあります。

そのほか、競馬場によっては休場手当や輸送費補助が得られる場合があります。詳しくは、各競馬場の賞典関係部署までお問い合わせください。

なお、賞金の支払いは、一般的にはそのうちの20%相当額が、厩舎関係者に対する進上金として差し引かれ、調教師、騎手、厩務員へ支払われます。

地方競馬全国協会 登録課連絡先

〒106-8639東京都港区麻布台2-2-1
TEL:03-3583-2142 FAX:03-3583-8874

馬主会の案内

調教師会の案内

北海道調騎会
01456-2-0907
ばんえい十勝調教師会
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