
真夏の盛岡競馬場で行われるスプリント戦で、2020年はマテラスカイ(JRA)が日本レコードとなる1分8秒5のスピードを披露した。22年は不良馬場の影響か、最内枠からスタートした単勝1番人気のダンシングプリンスが出遅れて、差のある4着。しかし続く盛岡・JBCスプリントでは汚名返上となる勝利を挙げた。今年もJBCにつながる戦いで要注目だが、当日の馬場状態はもちろん、盛岡コースの適性があるかどうかも検討する必要がある。(浅野 靖典)
- 実施日
- 2024/08/14(水)
- 競馬場
- 盛岡競馬場
- 距離
- ダート左回り 1200m
- 出走資格
- サラブレッド系3歳以上
- 1着賞金
- 3000万円
- 負担重量
- グレード別定(3歳52kg、4歳以上54kg、牝馬2kg減)
ただし下記①~③のとおり加増する(2歳時の成績を除く)
① 2024年8月7日まで、GI/JpnI競走1着馬5kg増、GII/JpnII競走1着馬3kg増、GIII/JpnIII競走1着馬1kg増
② ①の重量に加え、G/Jpn競走通算3勝以上馬は1kg増、さらに2勝ごとに1kg増
③ 負担重量の上限は3歳58kg、4歳以上60kg、牝馬2kg減
歴史
現在の盛岡競馬場(OROパーク)が開設された1996年に第1回が行われ、その年の勝ち馬トキオクラフティー(JRA)は続く東京盃も制覇。2001年の勝ち馬ノボジャック(JRA)が同年の第1回JBCスプリントGIを勝つなど、かねてよりトップスプリンターを出していた。07・08年が水沢1400mだった以外は、盛岡1200mが舞台。21年にリュウノユキナ(JRA)で制した柴田善臣騎手は、クラスターカップJpnIII最多の3勝を挙げている。(栗田 勇人)
コース紹介
盛岡・左1200メートル
盛岡ダート1200mは、2コーナーポケットの周回コースとの合流点の少し奥がスタート地点。そこから最初のカーブまでの距離はおよそ500mで、ゆるい登り坂になっている。3コーナーからおよそ400mで4.4mの高低差がある下り坂。4コーナーを曲がり終えると、最後の直線は300m。その途中には、およそ150mで高低差が1.5mの登り坂が待ち受けている。(浅野 靖典)
過去5年の競走成績
-
2023年 第28回
2023年8月15日(火)
盛岡 左1200m
天候:曇 馬場:重
1着 |
リメイク |
01:08.6 |
1人気 |
2着 |
ドンフランキー |
2 1/2 |
2人気 |
3着 |
リュウノユキナ |
3 |
3人気 |
-
2022年 第27回
2022年8月16日(火)
盛岡 左1200m
天候:雨 馬場:不良
1着 |
オーロラテソーロ | 1:09.4 | 3人気 |
2着 |
リュウノユキナ | 1 | 2人気 |
3着 |
ジャスティン | 1 | 4人気 |
-
2021年 第26回
2021年8月9日(月)
盛岡 左1200m
天候:曇 馬場:良
1着 |
リュウノユキナ | 1:11.1 | 1人気 |
2着 |
サイクロトロン | 3 | 5人気 |
3着 |
ヒロシゲゴールド | 2 | 2人気 |
-
2020年 第25回
2020年8月10日(月)
盛岡 左1200m
天候:曇 馬場:良
1着 |
マテラスカイ | 1:08.5 | 1人気 |
2着 |
ヒロシゲゴールド | 1/2 | 3人気 |
3着 |
ブルドッグボス | 2 1/2 | 4人気 |
-
2019年 第24回
2019年8月12日(月)
盛岡 左1200m
天候:曇 馬場:良
1着 |
ヤマニンアンプリメ | 1:09.1 | 2人気 |
2着 |
ヒロシゲゴールド | 1 | 3人気 |
3着 |
コパノキッキング | 2 | 1人気 |
アクセス
- 開催場所
- 盛岡競馬場(岩手県盛岡市新庄字上八木田10)
- 公共交通機関
- JR「盛岡駅」(岩手競馬開催時のみ)
⇒無料バス:バスターミナル8番のりば乗車
時刻表はこちら
- 車・タクシー
- 「いわて花巻空港」から約50分
東北新幹線「盛岡駅」から約30分
東北自動車道「盛岡南I.C.」から約25分
- 駐車場
- 約3000台(無料)
- HP
- http://www.iwatekeiba.or.jp/s