8月7日に法政大学の学生の皆さんと、私たち107期で引退競走馬のセカンドキャリアについて話し合いました。
その様子を写真と共にお伝えします。
5人~6人で1つのグループになり、自己紹介が終わった後、本題の話し合いがスタート。それぞれが思う競走馬のセカンドキャリアについての質問をし合い、意見の交換をしました。どのグループも話が盛り上がっていました。
次に、引退競走馬への思いについて話し合いました。
競馬を知っている人と知らない人で考え方や思いが違っており、話題がどんどんと膨らんで、とても楽しく話し合うことが出来ました!自分たちは担当馬や思い入れのある馬などについて話し合いました。
最後は、将来に向けた抱負について話し合いました。
法政大学の学生の皆さまは、就職や今後の学生生活でもっと引退競走馬を知りたいと思っており、自分たちもたくさん勉強させていただきました。そして自分たちは立派な騎手になれるように磨きたい技術などを話しました。
また、法政大学の皆さまからタオルを頂き、一緒に記念撮影をしました!楽しく終わることができ、将来に向けてとても良い話が出来ました!
今回の担当は107期伊藤と南部でした。