私たち103期生は、3月15日に発走~馬なりを行いました。
今回は単騎と2騎での訓練でした。
それぞれのコメントを紹介していきます。
1番 及川 烈(おいかわ れつ)&レヴェイユ号
今回良かった点は、出てから大きな蛇行等が無かったことです。改善点としては、ゲートを出る時に全身で馬に付いて行けるようにしたいです。
2番 室 陽一朗(むろ ひいろう)&サトノエンデバー号
ゲートの出が悪い馬をスムースに出せるようにこれから学んでいきたいです。ペース配分ももう少し意識していきたいです。
4番 鷹見 陸(たかみ りく)&イダテンノウタ号
元々はゲートの入りが良くない馬だと知ってはいたので、気合を付けて行きましたが、1回では入らず、2回目で入りました。コーナーも外に張ったり直線もササったりフラついたので、下半身を鍛え次回はもっとビシッと乗りたいです。
7番 新原 周馬(にいはら しゅうま)&ミリオンウェイズ号
今回の訓練では、かなり良い走行ができたと思いますが、姿勢の切り替えなど、細かい部分でミスがあったので、そこをしっかり直していけるようにしたいです。
9番 中山 蓮王(なかやま れお)&シャンハイグランデ号
馬が外に行きたがるところがあったので、そこを意識して乗りました。ゲートはうまく出ることが出来たので、これからも下半身のトレーニングを欠かさず行います。
8番 野畑 凌(のばた りょう)&グランロディア号(内側)
10番 山田 義貴(やまだ よしき)&トーホウビースト号(外側)
野畑:今回はゲートをスムースに出していくことが出来ました。手綱が長くならないように注意したいです。
山田:あまり姿勢の意識ができていませんでしたが、しっかりと併走はできたので、そこは良かったと思います。
3番 後藤 蒼二朗(ごとう そうじろう)&ハヤカゼ号(内側)
10番 谷内 貫太(たにうち かんた)&プリティーワック号(外側)
後藤:道中の姿勢や走行位置は意識して乗れたので良かったです。前半のペースが早くなってしまい、後半のペースが落ちてしまったので、ペース配分に気を付けるようにします。
谷内:発走~ゴールまでの流れは悪くなかったです。道中も内の馬に合わせることを意識しながら、どこを通っているかなどを考えて気落ちに余裕を持って騎乗できました。ペースが速くなり過ぎて直線はタレてしまったので、ペース配分に気を付けたいです。
※6番 小林 捺花(こばやし なつか)は怪我のため実施せず。
残る大きな訓練は3月30日の修了供覧です。
少しでも技術を向上させられるように頑張ります!
今回の担当は103期 野畑と山田でした。