世代別牝馬重賞シリーズ「グランダム・ジャパン2021 2歳シーズン」で第12代女王に輝いたスピーディキック(浦和)の表彰式が、本日3月16日(水)に浦和競馬場で行われました。
同馬はエーデルワイス賞JpnIIIを含むシーズン2戦2勝。NARグランプリ2021の2歳最優秀牝馬部門に選出されるなど大活躍の1年となりました。
同シリーズでは優勝馬の馬主、調教師に対してボーナス賞金総額300万円が授与されます。表彰式では、馬主 加藤鈴幸氏の代理として藤原智行調教師にボーナス賞金300万円の目録が贈呈されました。
藤原調教師(写真中央)に目録が贈呈される |
また「グランダム・ジャパン2022 3歳シーズン」は先日3月1日(火)に開幕しました。2022年も牝馬たちの熱き戦いにどうぞご期待ください。
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