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2022/02/04

【教養センター便り】103期 修了実技1次試験

私たち103期生は1月28日に修了実技1次試験を受験しました。
今回の内容は免許試験に反映される重要なものです。
それでは、それぞれのコメントを紹介していきます。

1番 及川 烈(おいかわ れつ)&ゴールデンイーグル号

今回良かったことは、ステッキワークは安定して打てたことです。反省点は、発馬機での対応が良くなかったです。追い込みも腕の伸展がまだ足りない所が目立ちました。上手くなれるよう改善し精進します。

2番 室 陽一朗(むろ ひいろう)&ジャストミート号

今回は落ち着いて騎乗できました。姿勢をもっと良くして、自分が出来ていない課題を普段の訓練で改善していきたいです。

3番 後藤 蒼二朗(ごとう そうじろう)&センスオブユニティ号

発進時に馬の動きについて行けず煽ってしまいました。道中の姿勢も高かったりして、納得のいく騎乗ができませんでした。2次試験では良い騎乗ができるようにします。

4番 鷹見 陸(たかみ りく)&レヴェイユ号

今回は悪い点が大きく目立ちました。特に枠入れをスムーズに出来なかったのは、人の扶助のミスでした。また、終始外に張ってしまいました。普段の訓練からこの試験に向けて仕上げることができず、反省点となりました。次回は今回の悪かった点を直し、良かった点を伸ばして良い騎乗をします。

5番 谷内 貫太(たにうち かんた)&ムサシキングオー号

終始冷静に回ってこれたので、良かったと思います。追い込みでは、下半身を安定させていきたいです。

6番 小林 捺花(こばやし なつか)&ウインネクタル号

前回追い切りをした時にオーバーペースになってしまったのに、今回も同じミスをしてしまいました。実際のレースで同じ失敗をしてしまうと沢山の方に迷惑をかけることになるので、これからは絶対に同じ失敗をしないようにします。

7番 新原 周馬(にいはら しゅうま)&グランロディア号

馬が入れ込んでしまい、落ち着かせることができなかったことと、道中の姿勢が少し高かったことが今回の失敗です。しかし、少しずつ良くなってきている部分もあるので、今回の失敗を修正していけるように、これからの訓練に励んできたいです。

8番 野畑 凌(のばた りょう)&オーゴンノカゼ号

今回は追い込み時に低い姿勢で乗ることができました。全体的に焦ってしまったところがあるので、冷静に乗りたいです。

9番 中山 蓮王(なかやま れお)&スカーレットデビル号

今回は、追い込みの時の姿勢が高かったので、もっと馬にくっついて力強い追い込みができれば良かったです。残りの時間を有効に使っていきたいです。

10番 山田 義貴(やまだ よしき)&デジデーリョ号

良い点も悪い点もたくさんありました。今回上手にできなかったところを、次回に活かせるように頑張っていきたいです。

今回の担当は103期 及川と後藤でした。

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