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2021/10/20

【教養センター便り】第102期騎手課程 修了式・修了供覧騎乗

 

秋冷の候、ここ地方競馬教養センターでは9月29日に第102期騎手候補生2名の修了式典を挙行いたしました。
本日をもって修了生は、全国の競馬場へ旅立ちます。

修了供覧騎乗では、2騎併走での発走から追い込みを披露しました。
それでは修了生2名を紹介します。


1枠1番 加茂 飛翔(かも つばさ)&ムサシキングオー

 
佐賀競馬場 大島 静夫(おおしま しずお)厩舎
胴:緑、黄ダイヤモンド/袖:赤、黄一本輪
~勝負服の色は、調教師が当時使っていた3色を使い、デザインしました。ダイヤモンドにした理由は、佐賀で使っている騎手がいなかったので目立つと思ったからです。~
『感謝の気持ちを忘れず、勝負強い騎乗ができるよう研究心を持って頑張ります。応援よろしくお願いします。』

2枠2番 青海 大樹(おおみ だいき)&トーホウビースト

園田競馬場 渡瀬 寛彰(わたせ ひろあき)厩舎
胴:白、青一本輪/袖:青、白一本輪
~自分の氏名に青が入っているので青を入れたのと、シンプルなデザインが良かったので選びました。~
『レースでは1つでも着順を上げられるように最後まであきらめず全力で騎乗します。そして目の前の勝利を掴みとれるように精一杯頑張ります。』

 

 

 

2人とも無事に最後の訓練を終えることができました。
 
 
修了供覧騎乗後、修了式典が行われました。

※写真撮影の時だけマスクを外しました。

在所生に囲まれての写真撮影となりました。
中央に卒業証書を持っている2人(右が青海、左が加茂)が10月デビューの第102期生です。応援よろしくお願いします!!!
 

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