5/30(日)センターでの生誕から繋養されていたシェトランドポニーの「ポコ(1987年6月27日生 34歳)」が老衰のため死去しました。
同馬は、畜産振興等資料の展示の一環として繋養されていましたが、展示館の閉鎖に伴い、隣接の放牧場も閉鎖したことから、放牧での展示は終了していました。
引き続き、地域の幼稚園、保育園、小学校等の生徒が遠足でセンターに訪れた際には、様々な芸を披露したり、ふれあいの提供をしていました。
老齢になってからは、ふれあいの提供のみになっていましたが、最近は体調を崩しがちでした。
多くの騎手候補生にも癒しを与え、マスコットとして愛されたポコ。
長寿を全うしたと思います。
安らかに・・・。