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2020/10/01

【教養センター便り】103期 第2回技能審査(馬場)

私たち103期生は、8月12日に第2回技能審査(馬場)を行いました。

第2回技能審査は、前回の馬場の技能審査より経路が難しくなり、一筋縄ではいかないこともありましたが、皆工夫をしてうまく乗る方法を見出して、頑張りました。

それでは、1人ずつコメントと共に紹介していきます。

 

山田 義貴(やまだ よしき)&リワードヘヴン号

馬場にある地点を意識して、スムーズに回ることは出来ましたが、所々、扶助操作が雑になったり、細かいミスが多かったので、次の障害技能審査では、ミスを減らせるように頑張りたいです。

 

新原 周馬(にいはら しゅうま)&ライヨール号

技能審査の訓練を始めたときは、上手に騎乗できず、少し不安でしたが、訓練を重ねていくうちに、少しずつ馬との信頼関係が芽生え、良い運動ができるようになり、技能審査当日では、馬のやる気はこれまでで一番あって、とても良い走行をすることができたのでとてもよかったです。

 

後藤 蒼二朗(ごとう そうじろう)&二ホンカイイサリビ号

練習の時よりスムーズに経路を回ることができました。ただ細かいミスが何個かあって、もったいない部分があったので悔しかったです。次の障害技能審査はミスなく走行できるように日々、練習して頑張ります!

 

谷内 貫太(たにうち かんた)&チーリープロット号

全体的にもっと馬を活発に動かしていきたかったです。特に駈歩はペースが遅かったので、馬を動かせるようになりたいです。練習でやらなかったことを求めすぎてしまい、ミスに繋がってしまったので練習を大事にしていきたいです。

 

小林 捺花(こばやし なつか)&ジャミール号

自分の緊張が馬に伝わってしまったのか、普段の訓練では出来ていたことが出来なかったので、とても悔しいです。ミスしてしまったとしても、修正して冷静に乗れるようにしたいです。

 

室 陽一朗(むろ ひいろう)&アマーブル号

本番は馬が落ち着いていて一番良い演技ができました。でも経路をまわることに精一杯になってしまい細かいミスをしてしまいました。次は障害飛越の審査なので、その時はミスなくまわりたいです!

 

服部  晃生(はっとり こうき)&アルベルティ

一つ一つのポイントは意識して経路を回ることが出来ましたが、停止や駈歩発進での扶助の使い方が雑になってしまいました。また、歩度のつめ伸ばしの面でメリハリをつけることが出来ませんでした。次の障害技能審査では落ち着いてしっかり誘導して経路を回れるように頑張ります!

 

野畑 凌(のばた りょう)&ダイワバーバリアン

練習で意識していたことは出来ましたが、もう少し攻めた騎乗をしたほうが良かったと思います。次の障害技能審査ではミスなく攻めた走行をしていきたいです!

 

中山 蓮王(なかやま れお)&ルークプラネット

もう少し歩度のつめ伸ばしをはっきりとして、元気よく経路を回りたかったです。それでも馬の状態はとても良く、意気があった経路になったと思います。これからは雑にならないように心がけて乗ります。

 

次の障害技能審査にむけてこれからも日々努力して頑張ります!

今回の担当は103期小林と後藤でした。
ありがとうございました!

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