地方競馬情報サイト

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2020/03/13

【教養センター便り】NAR101期生 VS JRA38期生 親善障害対抗戦

僕たち101期は2月13日に地方競馬教養センターでJRA競馬学校38期生の皆さんと障害対抗戦を行いました。先月、競馬学校で行われた対抗戦では負けてしまったので、今回は前回のリベンジを誓い挑みました。
JRA38期生の生徒は8名、NAR101期も8名であったので、それぞれが1頭ずつ同じ馬に騎乗して、障害の減点数(※1)が少ない者が勝ち点をもらい、同じ減点であった場合は引き分けとして、勝ち点が多いチームが優勝というルールのもとで行いました。
※1障害の減点数…障害物に使用している横木が1つ落下するごとに減点が4点科される。

それでは、それぞれのコメントを写真とともに紹介します。

1番 木間塚 龍馬(きまつか りょうま) ブロンドペタル号

今回の対抗戦では、いい内容でコースを回れたと思います。馬のリズムを邪魔しないように走行することができたこと、次の障害を見ることができたので良かったです。でも、手綱が伸びたりしてしまったので、そこは反省しなければいけないと思いました。これからの訓練でも工夫と研究を繰り返して乗っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。

2番 岡 遼太郎(おか りょうたろう) ライヨール号

今回は馬とのリズムを大切にしたいと思いましたが、元気良く走らせることが出来なくてリズムが悪いまま経路を回ってきてしまいました。その中でも、落下することなく回ることができたのは、馬が助けてくれたおかげだと思います。これからは馬を動かした中でのコントロールを意識していきたいです。

3番 菅原 涼太(すがわら りょうた) リワードヘヴン号

いつも通りの騎乗を心がけて乗りました。緊張感の中落ち着いて走行することが出来たので、内容も濃くすることが出来ました。これからも本番でどれだけ内容を良くしていくかが、大事になってくると思うので結果も視野に入れながら頑張ろうと思います。次につながる内容を作れたので良かったです。

4番 神尾 香澄(かみお かすみ) カツラプリンス号

この馬に乗り始めた時は落馬してばかりでしたが、少しずつ色々な事を学ばせてもらい上達できました。本番では自分の力を出すことはできましたが、相手のほうが上手に乗っていたと感じました。改善点が沢山見えたので、ほかの人の騎乗を参考にし、自分なりに工夫しながら技術を向上させていきたいです。

5番 塚本 征吾(つかもと せいご) ホウオウプライド号

今回は11月から乗り始めた新馬で100cmの障害経路を回れたので嬉しかったです。

本番では、リズムが悪くなってしまい障害前の余計な1歩が目立ってしまいました。リズムは競走にも通じるので大切にしてこれからも騎乗していきたいです。

6番 大山 龍太郎(おおやま りゅうたろう) サーロス号

練習では抑えるのに必死になってしまい、よい姿勢で騎乗することはできていませんでした。本番では、一つの障害を飛んだら元のペースに戻して、次の障害に向かえるようにしました。対戦相手の騎乗を参考にして、自分の乗り方を見つけていきたいです。

7番 長尾 翼玖(ながお たすく) タネマフタ号

いつも通りの騎乗を心がけましたが、手綱にしがみついてしまい、納得のいく騎乗ができませんでした。行かせるところ、待つところの判断を出来るようにしたいと思いました。

これからも応援よろしくお願いします!

8番 佐々木 世麗(ささき せれい) ジャミール号

今回の対抗戦で学んだことは、今の騎乗では、競走も悔しい思いをしてしまうと思いました。結果は引き分けでしたが、内容と技術が全く違いました。これからもっと向上心を持ち、人の何倍も努力してもっとやっておけばよかったと思わないように、必死に自分を追い込みたいと思います。

競技の結果はお互いの勝ち点が1点、引き分けが6ということで引き分けとなりました。

JRA競馬学校チームに勝つことはかないませんでしたが、お互いに力を出し切ることができて良い対抗戦になったと思います。

今回の対抗戦を通じて、自分の課題を見つけることもでき、JRA38期生との交流を深めていい刺激をうけました。プロのジョッキーになったときは、勝てるようにこれからも頑張っていきたいです。

今回の担当は101期 岡でした。

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