2019年の地方競馬で活躍した馬及び厩舎関係者を表彰する「NARグランプリ2019」が、2月17日(月)東京都内において、受賞者、ご来賓及び抽選で選ばれたファンなど約480名の出席者のもと行われました。
1991年2月に行われた「NARグランプリ’90」から数えて節目の30回目となる今年のNARグランプリ。
年度代表馬・4歳以上最優秀牡馬・最優秀短距離馬に輝いたブルドッグボス(浦和)は、JBCスプリント(JpnⅠ)を制し、東京盃(JpnⅡ)でも2着に好走するなど、高いレベルでの活躍が認められての栄誉となり、関係者に記念のトロフィーが贈られました。
表彰式に続いて行われた祝賀会ではフォトうまコンテスト年間大賞のお披露目や、殊勲騎手トークショーが行われるなど、会場は大いに盛り上がりをみせました。
会場全体が祝福ムードに包まれるなか、受賞者たちは今年の更なる躍進を誓い合い、NARグランプリ2019表彰式・祝賀会は最高潮のまま閉会しました。
| 【表彰馬一覧】 | |
| 年度代表馬 | ブルドッグボス(浦和・牡7) |
| ２歳最優秀牡馬 | ヴァケーション(川崎・牡２) |
| ２歳最優秀牝馬 | コーラルツッキー(北海道・牝２) |
| ３歳最優秀牡馬 | リンゾウチャネル(北海道・牡３) |
| ３歳最優秀牝馬 | トーセンガーネット(浦和・牝３) |
| ４歳以上最優秀牡馬 | ブルドッグボス(浦和・牡7) |
| ４歳以上最優秀牝馬 | クレイジーアクセル(大井・牝4) |
| ばんえい最優秀馬 | センゴクエース(ばんえい・牡7) |
| 最優秀短距離馬 | ブルドッグボス(浦和・牡7) |
| 最優秀ターフ馬 | 該当馬なし |
| ダートグレード競走特別賞馬 | オメガパフューム(JRA・牡4) |
| 特別表彰馬 | 該当馬なし |
| 【表彰者一覧】 | |
| 最優秀勝利回数調教師賞 | 打越 勇児(高知) |
| 最優秀賞金収得調教師賞 | 小久保 智(浦和) |
| 最優秀勝率調教師賞 | 川西 毅(愛知) |
| 殊勲調教師賞 | 小久保 智(浦和) |
| 髙月 賢一(川崎) | |
| 最優秀勝利回数騎手賞 | 森 泰斗(船橋) |
| 最優秀賞金収得騎手賞 | 森 泰斗(船橋) |
| 最優秀勝率騎手賞 | 山口 勲(佐賀) |
| 殊勲騎手賞 | 御神本 訓史(大井) |
| 吉原 寛人(金沢) | |
| 優秀新人騎手賞 | 岩本 怜(岩手) |
| 優秀女性騎手賞 | 木之前 葵(愛知) |
| ベストフェアプレイ賞 | 森 泰斗(船橋) |
| 特別賞 | 西川 敏弘(高知) |
| 石﨑 隆之(引退・船橋) | |
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