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2019/12/12

【教養センター便り】100期vs101期 障害大会

僕たち100期,101期生は、12月4日に100期vs101期の対抗戦を行いました。

100期

vs

101期

今回の障害大会についての101期のコメントを紹介したいと思います。
 

1番 木間塚 龍馬(きまつか りょうま)ブルーレイ号

練習では良い結果が出せず、本番では最初は良かったのですが、6番から7番障害に向かう時に、僕の体が前に行ってしまい馬への扶助が伝えられずに、馬が何度も障害をよけてしまいました。あまりいい結果ではなく悔しくて涙が止まりませんでした。これからも、1鞍1鞍を大切にして乗っていきたいです。応援よろしくお願いします。

2番 岡 遼太郎(おか りょうたろう)カツラプリンス号

今回の障害大会では、丁寧な走行を心がけましたが、この馬のわりにペースを抑えすぎてしまいました。もっと強気になれば、良かったと後悔しています。これからは後悔しないように騎乗していきたいです。

3番 菅原 涼太(すがわら りょうた)ハナリュウセイ号

障害大会では、バーを落としやすい馬でしたが、減点ゼロで走行することができました。
自分は、101期生の中で出番が最後で自分の減点で負ける可能性もありました。そんなプレッシャーの中、しっかりとコースを走行できて、ゴールできた時は「よっしゃ」って思いました。無事に101期が勝てて良かったし、とても嬉しかったです。もっと本番に強くなれるようになりたいです。頑張ります。

4番 神尾 香澄(かみお かすみ)ブロンドペタル号

飛んでくれると信じていたので自信をもって障害に向かいました。相変わらず馬に助けてもらう騎乗なので、これからも訓練を大切にして、技術の向上に励みます。たくさんある課題に向けて努力していきたいです。

5番 塚本 征吾(つかもと せいご)ライヨール号

練習では上手くいっていたけど本番では、自分の思い通りにいかなかったです。
これからまた頑張ります!

6番 大山 龍太郎(おおやま りゅうたろう)サーロス号

いつもの練習では、抑えることができず大変でしたが、本番では、先輩の騎乗を参考にして騎乗したおかげで上手くいってよかったと思います。

7番 長尾 翼玖(ながお たすく)タネマフタ号

今回は、技能審査と違い101期vs100期というチーム対抗戦だったので、各人のプレーが勝負に関わるので緊張しました。本番では、体が硬くなり、いい騎乗が出来ませんでした。
勉強してうまく乗れるようにしたいです。

8番 佐々木 世麗(ささき せれい)ダイワバーバリアン号

今回の障害大会では、練習であまり上手くいかなかったところを気合いと根性で回転させることができ、障害も馬が飛んでくれたのでとても良かったです。
これからの訓練でも、今回の経験を活かして尽力していきます。

 

 

今回の大会で賞をもらった方々です。

敢闘賞 101期 神尾 香澄

技能賞 101期 大山 龍太郎

優秀賞 100期 飛田 愛斗(ひだ まなと)先輩

MVP(最優秀賞) 101期 佐々木 世麗

自分の実力を出せた人も出せなかった人も、気持ちを切り替えこれからも訓練に熱心に取り組んでいきます。
それぞれの目標に向けて努力し続けていきます。

今回の担当は、101期 佐々木 世麗でした。
 

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