1月31日に、1回目となる修了実技試験（距離750ｍ、単騎走行）が行われました。この2年間の技術の集大成を、審査してもらいました。
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1番 小野 楓馬
（おの ふうま）
グロリアスマインド号
指示されたことを、丁寧にこなしていくことを心掛けていきました。
やるべき点はしっかりできましたが、まとまりすぎ、思い切りが足りないと指摘されたので、改善していき、第2回の集団での試験に活かしていきます。
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2番 塚本 涼人
（つかもと りょうと）
ミリオンウェイズ号
今回は、あまり良い結果ではありませんでしたが、今の自分の改善点が見つかったので、そこを直すにはどうしたらいいのかを考えて乗っていきます。
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3番 福原 杏
（ふくはら まい）
ノブレジェンド号
今回の発走から追い込みでは、手綱の長さや保持の甘さなど拳の扶助操作にすごく課題が残りました。
今まで言われてきたことですが、全く上手くできなかったので、もっと危機感をもって訓練に臨みたいと思います。
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4番 大木 天翔
（おおき かける）
サクシード号
自分の姿勢が高く、直線でもフラフラしていました。
あと2か月で、もっと下半身を鍛えていきたいです。
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5番 兼子 千央
（かねこ ちひろ）
ペプチドパール号
今回は、発走は良かったのですが、道中で姿勢が高く、直線でも低い姿勢で追えなかったので、日々の訓練で修正していきます。
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6番 東川 慎
（ひがしかわ しん）
スリープレシャス号
今回は、ゲート発進で口を引っ張ってしまい、直線では、見せ鞭（※）を忘れてしまいました。
第2回では改善できるようにしっかり練習します。
※見せ鞭・・鞭を使用する前の予告で、馬の動きに合わせて振って見せること。
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7番 木本 直
（きもと なお）
プリティーワック号
直線は、内柵によられてしまい、満足いく結果が出せませんでした。
課題に向けて、日々前進していきます。
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8番 妹尾 将充
（せのお まさちか）
アントニオピサ号
自分が思うような騎乗が出来なかったです。
課題が見つかり、素直に受け止め、修正できるように今後の訓練を受けていきます。
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9番 多田羅 誠也
（たたら せいや）
ケイアイユニコーン号
今回は馬の癖に上手く対応することができませんでした。
次に生かせるようにしたいです。
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10番 濱 尚美
（はま なおみ）
タイセイマックス号
今の自分の中で、良いパフォーマンスを出来るように心掛けました。やるべきことを落ち着いて走行できたと思います。
足りない所ばかりなので、少しずつ自分のものにしていきたいです。
次は、３月１日に第2回修了実技試験が行われます。内容は、距離1300ｍ、多頭数による競走となります。
今回の試験よりも求められる技術のレベルが上がります。
これまでの技術をさらに高め、試験に臨みます。
９７期１番 小野でした！！