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2019/02/08

【教養センター便り】100期 第2回技能審査(馬場)

平成31年1月30日、僕たち第100期騎手候補生にとって、基本馬術の馬場馬術としては最後の技能審査が実施されました。
出場順に技能審査のコメントを紹介します。

七夕 裕次郎(たなばた ゆうじろう)
騎乗馬:アルベルティ号

コメント
今回の技能審査ではスムーズに馬を動かすことや、自分の姿勢を崩さないように乗りました。ですが、安定したバランスで乗ることが出来ず、馬の力を充分に発揮することが出来ませんでした。これからは課題を早く克服し、より高みを目指してがんばっていきたいです。

 

長江 慶悟(ながえ けいご)
騎乗馬:チーリープロット号

コメント
今回の技能審査では、日々の訓練でやってきたことを1つ1つ出来るように騎乗しました。ですが100%の力を出すことが出来ず、とても悔いが残りました。技能審査はあと1回しかないので、次こそは悔いの残らないように全力を尽くしたいです。

 

吉田 理人(よしだ りひと)
騎乗馬:ガナドールシチー号

コメント
普段の訓練から意識していたことが本番でも出来ました。しかし、細かいミスがあったので、もっと成長できるように日々の訓練に励んでいきます。

 

井上 瑛太(いのうえ えいた)
騎乗馬:サラチャン号

今回の技能審査では、馬をいつもより動かすことを意識して騎乗しました。馬は頑張ってくれましたが、僕がついていくことができず馬に申し訳ない騎乗をしてしまいました。馬の全力を出せる技術を身につけたいと思います。これからは、さらに訓練を頑張っていきたいです。

 

今回の技能審査に向け、全員が毎日の訓練を集中して取り組み、本番では自分のベストを尽くせるように騎乗しました。次の最後の技能審査(障害)まで時間はあまりありませんが、しっかりと期間内に技術を身につけ、全員が満足のいく審査結果となるよう頑張ります。

今回のブログ担当は長江でした。

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