10月7日(日)佐賀競馬場にて「LVRレディスヴィクトリーラウンド2018 第1ラウンド」が実施されました。
宮下瞳騎手(愛知)、木之前葵騎手(愛知)、別府真衣騎手(高知)の3名の女性騎手が参戦しました。
第1戦はダート1,400m戦。別府騎手と宮下騎手が1、2番手でレースを進める中、それをじっと後ろから見る形で道中を進んだ木之前騎手騎乗のスカーレットベストが最後の直線で見事な追い込みを見せアタマ差の勝利。別府騎手は3着、宮下騎手は6着に入りました。
第2戦もダート1,400m戦。最後の直線で4コーナーを抜群の手ごたえで回ってきた岡村健司騎手と宮下騎手の一騎打ちになりましたが、わずかに岡村騎手騎乗のダノンイーグルが抜け出し勝利。宮下騎手は2着、木ノ前騎手は5着、別府騎手は6着という結果でした。
この結果、木ノ前騎手が50ポイント、宮下騎手が35ポイント、別府騎手が20ポイントとなりました。
詳細につきましては、こちらのポイント表をご覧ください。
次回は10月28日(日)に高知競馬場で行われます。お楽しみに!!