NAR地方競馬全国協会は、米国フロリダ州競馬委員会から免許を受けている、 Leonardo Salles (レオナルド・サレス)騎手に短期騎手免許を交付しました。
サレス騎手は、ブラジル出身の24歳。2008年からサントアマロ乗馬で基礎を学び、2009年サンパウロ州タルマ見習騎手予備校、2010年サンパウロ騎手学校を経て、2012年1月よりプロ騎手としてデビュー。
その後、2013年サウジアラビア、2015年マカオ、2017年アメリカ、2018年UAEを主戦場とし、2013年度はサウジアラビアでリーディング、2015年度はマカオでリーディング2位を獲得するなどの活躍を見せています。
今回の短期騎手免許の期間は、2018年4月20日(金)から2018年7月19日(木)までの3か月間、愛知・角田輝也厩舎に所属します。
◆Leonardo Salles (レオナルド・サレス)
生年月日 1993年12月20日(24歳)
国籍 ブラジル
生涯成績 6,016戦843勝 ※2018年1月20日現在
塚田理事長(左)より免許の交付を受けるサレス騎手(右)