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2017/12/15

【教養センター便り】98期 第一回技能審査(馬場)

僕達98期は、11月29日に第一回技能審査を受けました。
一人ずつ技能審査後のコメントを紹介します。

1番 関本怜花 サンソロン号

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初めての技能審査で少し緊張してしまいましたが、終始活発に動かして経路を回れたと思います。ですが、隅角通過が甘かったり、巻乗りの図形を綺麗に出来なかったので、意識して直していきます。また、座りを安定させて脚の扶助をうまく使えるようにしていきます。

2番 石嶋礼映 ガナドールシチー号

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今回の技能審査では、普段から言われている内方姿勢や、人の姿勢に気を付けながら、乗りました。内方姿勢はまだしっかりできてなかったので、これからの訓練でやってきます。今回の結果は、納得してないので次の審査では順位を上げられるようにします。

3番 金山昇馬 ブロンドペタル号

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今回は、初めての技能審査で実力を出し切れず満足できる結果が出せませんでした。なので、これからの訓練では自分のダメな所やあまい所を直していきたいです。

4番 中島良美 アルベルティ号

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自分の弱さが出てしまい結果は思うような点数にはなりませんでしたが、それが今の自分の実力だと自覚し、もっと上を目指し日々の訓練を一生懸命取りくんでいきます。

5番 浅野皓大 フットパース号

コメント
今回初めての技能審査では結果的には良かったですが、満足のいく内容ではありませんでした。1つ1つの運動をもっと丁寧に行いメリハリのある運動が出来ていなかったです。次回はもっとメリハリをつけて丁寧な扶助で馬をコントロールしていきたいです。

6番 大山義文 トオノユウー号

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教養センターに入所して初めての技能審査でした。自分の今持っている力を精一杯出し切れました。もっと向上心を持って日々の訓練に取り組んでいきたいです。

7番 菊地大夢 ブックオブケルズ号

コメント
今回の技能審査では無事に合格する事が出来ましたが、訓練で出来ていた事が本番では出来なかったり、所々馬に助けてもらっての運動になってしまったので今回の結果に満足せずに、これからも日々の訓練での1鞍1鞍を大切にして、もっと自分の技術を磨いていきたいです。

今回の担当は大山&菊地でした!!

これからも、僕達98期生をよろしくお願いします。