地方競馬が生んだ名牝ロジータ号が、昨年12月に繋養先の高瀬牧場で死亡していたことがわかりました。
地方競馬の牝馬重賞シリーズ 「GRANDAME-JAPAN(グランダム・ジャパン)」が「ロジータふたたび。」を合言葉としているように、ロジータ号は地方競馬が生んだ名競走馬であり、名繁殖牝馬でした。
その産駒や孫が地方競馬の競走でも活躍したことからNARグランプリ2003の特別表彰馬に選定されています。
同馬が所属した川崎競馬場では、ロジータ記念(11月8日)の開催にあわせ、11月7日~10日の間、献花台が設置されます。
◆川崎競馬公式Webサイト(記事はこちら)