教養センターに入所し1年と2カ月が経過しました。実習前の大きな行事である東京旅行に6月7・8日の2日間行ってきました。この2日間で体験した事、学んだ事をまとめていきます。
1日目は、上野動物園、ヨネクラジム(ボクシング)、大井競馬場(東京ダービー)の3か所の見学に行きました。
上野動物園に行く前、スカイツリーが! はい、チーズ、パシャ。
「いぇーい。」 テンションあがりますねェ~
そしてついに、上野動物園に到着!
※この2日前に足を蹴られてしまった石堂君、車いすで移動します。
↑北野君「俺、車いす押しまーす!」優しいですねェ~
まずはパンダのシンシンを見に行きました。
パンダの1日は寝るか食べるか。笹をひたすらかじっている姿を見ることができました!岩本君、パンダに囲まれています。そのほかにも、ゾウやキリン、猿、ペンギンなどいろいろな動物を見ました。
次はヨネクラジムに行きました。 ヨネクラジムでは、まさかの西君と出身地が同じという西澤先生にご指導いただきました。
見ていると簡単に見えますが、実際体験してみるととても難しくなかなかリズムを掴めませんでした。 では、スパーリングを一人ずつ見ていきましょう!
1.落合玄太 | 2.岩本怜 | 3.北野壱哉 |
4.仲原大生 | 5.西優哉 | 6.吉井章 |
7.石堂響 | 8.出水拓人 | |
「ワン・ツー」の掛け声が響きます。最後は全員で記念撮影!!
西澤先生、ヨネクラジムの方々、貴重な体験を有難うございました!
次は大井競馬場に行く途中、迎賓館、国会議事堂、飛行機の見えるデートスポットで写真を撮りました!
大井競馬場では施設の見学や、現役の調教師・騎手の方々からお言葉を頂きました!
心に響く言葉ばかりで騎手という職業を改めて憧れの存在でかっこいいと思いました。メインレースの東京ダービーもしっかりと目に焼き付けました!
大井競馬、最高に楽しかったです!!!色々な施設を見学させて頂いたり、貴重なお話をしてくださった皆様、ありがとうございました。2日目は競馬博物館(東京競馬場)、ボートレース多摩川の2か所を見学させていただきました。
初めは競馬博物館です。中央競馬の歴史を学んだり、乗馬センターや、東京競馬場の本馬場、スタンド、パドックの見学をしました!将来、自分たちもこの舞台で戦いたいですね!
最後にボートレース多摩川に行きました。選手の調整ルームや裁決などの施設を見学した後、若手の注目株の馬場剛選手からお話を頂きました。
ボートレースというのは、一周600mのコースを3周し、そのなかで選手の駆け引き、コース取りで勝負が決まる競技です。レースのカギを握るのは風、気温、コースだそうです。競馬でいう馬場状態や距離というものです。初めはルールなど分からず、「今何をやっているの?」と思うこともありましたが、理解できればすごく奥の深い競技だと感じました。
この2日間はとても充実した旅行で、いろいろな思い出ができ、沢山学ぶこともありました。8月の実習まで残り2か月を切りました。センターで学ぶ期間は少なくなってきたので、日々の訓練でひとつでも多く学び、より良い実習生活を迎えられるようにしていきたいです。
長くなりましたがお読みいただきありがとうございました。 以上、仲原大生でした。