牝5 JRA 矢作芳人厩舎 通算19戦7勝
父:オルフェーヴル
母:ヴィートマルシェ
母の父:フレンチデピュティ
ここまで交流重賞を3勝、昨年のJBCレディスクラシックでは1番人気を背負い、3着となった実績も、このメンバーでは抜けた存在。芝でも3勝をあげていたスピードは、砂の上でも遺憾なく発揮されている。それは馬場の軽い大井、川崎での好走実績としても表れているが、砂圧の深い門別競馬場でも同じような走りができるかに注目が集まる。JBCレディスクラシックのリベンジを果たすためにも負けられないレースでもあり、勝ち方次第では本番でも本命に躍り出そうだ。
牝4 JRA 橋口慎介厩舎 通算12戦3勝
父:クロフネ
母:アンジュエ
母の父:アグネスタキオン
昨年の関東オークスで初重賞制覇を果たすと、続くブリーダーズGCでも、古馬を向こうに回して1番人気の支持を集めただけでなく、0秒3差の3着に入着。砂のニューヒロイン誕生を予感させた。その後はマルシュロレーヌの牙城をなかなか崩せなかったものの、今年のTCK女王盃競走では0秒1差の2着に入着。ここ2走は混合戦に出走し、二桁着順が続いているものの、牡馬と戦ってきた経験を武器として、マルシュロレーヌ越え、その向こうにある重賞2勝目のタイトルを目指す。
2021/05/09 東京 左2100mブリリアントS
12
2021/04/18 阪神 右1800mアンタレスS GIII
10
2021/03/04 川崎 左2100mエンプレス杯 JpnII
5
牝4 JRA 坂口智康厩舎 通算14戦4勝
父:キンシャサノキセキ
母:リネンパズル
母の父:パラダイスクリーク
デビューしてから過去14戦で、掲示板を外したのは僅か2回だけ。2着も5回あり、前走のスパーキングレディーで、サルサディオーネに逃げ切りを許したものの、それでも2着に粘り込んだ。先行できる脚質はレースの鍵を握る存在でもあり、場合によっては逃げる可能性も考えられる。ダート2000mを使うのは今回が初めてと距離に不安こそ残るが、幾度となく門別競馬場を沸かしてきた、名手武豊騎手の手綱に導かれて、前に誰もいないビクトリーロードを突き進む。
2021/07/08 川崎 左1600mスパーキングレディーC JpnIII
2
2021/05/09 新潟 左1800m三条S
1
2021/04/11 阪神 右1800m梅田S
2
牝6 JRA 松永幹夫厩舎 通算25戦4勝
父:エスポワールシチー
母:メモリーキャップ
母の父:キャプテンスティーヴ
逃げて良し。先行しても、追い込んでも良しという、その脚質は「自在」。昨年のブリーダーズGCでも中団から脚を伸ばして、勝ったプリンシアコメータとは0秒3差の2着に入着。上がり3ハロンの40秒6はメンバー中最速でもあった。これまでダート重賞では未勝利ながらも、2着2回、3着3回と安定感は抜群。しかも牡馬を相手に好走を見せている。コース適性にも不安は無く、馬場条件も問わないあたりも、まさに「自在」。その万能さで初の重賞タイトルを狙っていく。
2021/06/13 中京 左1800m三宮S
3
2021/04/24 東京 左1600mオアシスS
4
2021/03/28 中山 右1800mマーチS GIII
3
牝5 JRA 奥村豊厩舎 通算21戦4勝
父:バトルプラン
母:ミミオブパラダイス
母の父:ダンスインザダーク
ダート馬としては珍しい追い込みの脚質で、デビューからの21戦で4勝をあげ、2着も2回。昨年のクイーン賞では直線一気の脚を使い、勝ったサルサディオーネに0秒5差まで迫ってみせた。しかも、メンバーきっての重馬場巧者でもあり、時計勝負のレースとなれば、その末脚は更に切れ味を増していく。前走のマーメイドSは、キャリア初の芝レースとなったが、芝を使って得た一段階上のスピードは、門別の長い直線で遺憾なく発揮されていくに違いない。
2021/06/20 阪神 芝右2000mマーメイドS GIII
13
2021/05/02 新潟 左1800m吾妻小富士S
3
2021/03/21 中京 左1800m名古屋城S
2
牝4 北海道 米川昇厩舎 通算23戦6勝
父:ベルシャザール
母:アデュラリア
母の父:クロフネ
アタックチャレンジ競走を勝ち上がるまでは4戦を要した馬が、重賞初挑戦となったフローラルCで2着、そしてブロッサムCを優勝。共に人気薄での好走だったが、意外性のある馬としての評価が3歳の夏に一変。3連勝後も連対を外さない、安定した走りを見せていく。1番人気に支持されたヒダカソウカップこそ6着に敗れたが、2番人気で出走したノースクイーンCでは、勝ったコーラルツッキーとハナ差の2着となる。強豪揃いの中央勢ではあるが、ここは意外性を発揮してもらいたい。
牝7 北海道 角川秀樹厩舎 通算50戦14勝
父:ダノンシャンティ
母:グッドゲーム
母の父:Fly Till Dawn
ここまで牝馬重賞を3勝。そしてブリーダーズゴールドカップには2018年から4年連続での出走となる、まさにホッカイドウ競馬の女傑。そのブリーダーズゴールドカップでは、過去3走ともに着順は8着だけに、4度目の正直となる今年は、それ以上の着順が期待される。7歳を迎えた今年もヒダカソウカップでは勝ち馬と半馬身差の2着。ノースクイーンCでは1番人気の支持を集めたように、ファンからの信頼度も高い。年齢だけでなく、走り慣れたこの舞台で、円熟味溢れたレースを見せる。
(村本 浩平)
注記
当ページは、8月5日現在の選定馬情報に基づき作成しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性があります。また、当ページの情報は、NARが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。