
牝3 JRA 大橋勇樹厩舎 通算3戦2勝
父:ルヴァンスレーヴ
母:タマモエルドラド
母の父:ゴールドアリュール

初戦は京都で3馬身半差の完勝。2戦目のJBC2歳優駿では追い比べを制して重賞制覇。続く全日本2歳優駿では初黒星を喫したが、クビ差の惜敗。ゴール前ではパイロマンサーを追い詰め、マイルにも対応できたのは収穫。今回は僅か100mだが距離が延びて、コースも広い大井の外回りに替わる。課題のスタートで再度出遅れたとしても、慌てる必要はない。前走では2戦目のように砂を被っても、気にしたり手応えが悪くなる場面はなく、精神面で成長。これによりレース運びに幅が出てくるだろう。今回は3カ月ぶりだが、CWで一杯に追われた11日の1F11秒2は自己ベスト。翌週も楽に好時計をマークして調整は順調。ここは力通りに首位争い必至と見る。
(研究ニュース・石井大輔)
牡3 JRA 田中博康厩舎 通算5戦2勝
父:Gun Runner
母:エスティロタレントーソ
母の父:Maclean's Music

前走のブルーバードC(JpnIII)は2着のカタリテに1馬身半の差をつけて勝利。見事に1番人気の支持に応えてみせた。その後、トゥモローファームへの短期放牧を挟んだ後、帰厩した。「中間、外傷をして少し楽をさせました。でも、3月中旬からは加減せずに乗り込めるようになっているので、仕上がりに関しては問題ありません」。管理する田中博康調教師はそう語る。以前、伺った時には「大型馬のわりに、繊細なところがあります」と語っていたが、そのあたりは「今も変わらない」と続ける。もっとも「気性面は真面目で一所懸命に走るタイプ」とのこと。未勝利勝ちからいきなり重賞も勝利した勢いで、3連勝があっても不思議ではなさそうだ。
(平松 さとし)
牡3 JRA 北出成人厩舎 通算3戦2勝
父:ダノンレジェンド
母:ツナグテ
母の父:デュランダル

強い内容でデビューから2連勝。そして前走のブルーバードカップで1800mに挑戦。勝ち馬にはいい目標にされたが、「初めての地方のダート、ナイター、距離もクリアしてくれた。しかも栗東から1頭での長距離輸送だったからね。いろいろと収穫が多く、幅が広がった」と中井助手は振り返る。その後は放牧を挟み、時間的に余裕を持たせて帰厩した。「間隔が開いている分、まだ良くなる余地は残しているが、量としては十分にやってきた。徐々に上向いてきたし、毛ヅヤも良くなっているよ。ここで権利を取って次につなげてほしいね」とのこと。二の脚の速さ、スピードが持ち味。1700mなら踏ん張りも違うはず。引き続き上位争いを期待できそうだ。
(競馬ブック・広瀬健太)
牡3 大井 荒山勝徳厩舎 通算5戦3勝
父:ダノンレジェンド
母:サトノニーケ
母の父:マンハッタンカフェ

ハイセイコー記念勝ちを含め、デビューから5戦3勝。コーナーで大きく外に膨らんだ鎌倉記念でも3着に食い込むなど、ポテンシャルの高さを示してきた。前走の雲取賞は休み明けだったが、先手を奪って5着に粘る上々の走り。笹川翼騎手は「道中もいい感じで走れていたので、勝てるかと思いましたね。5着でしたが、JRAの一線級を相手に真っ向勝負を挑んだ結果ですし、得たものは大きかったと思います。100メートルでも距離が短くなるのはプラスでしょう」と話す。絶好の手応えで直線に向いただけに最後は距離の壁も感じたが、1700メートルに替わるのはプラスで、使ったことで息もちも変わってくるはず。展開次第でチャンスが巡ってくる。
(大貫 師男)
注記
当ページは、3月20日現在の選定馬情報に基づき作成しております。出走回避・出走取消などによりレースに出走しない可能性があります。また、当ページの情報は、NARが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。