左官 挾土秀平(はさど しゅうへい)

1962年 岐阜県高山市生まれ。
1983年 技能五輪全国大会優勝。
1984年 同世界大会出場。
2001年 「 職人社秀平組 」を設立。


土にこだわる壁づくりを目指し、普段は、近代的な建築物や個人住宅、伝統的な土蔵や茶室の壁塗りを行う。
天然の土と素材を使った塗り壁作りは、モダンかつ斬新でほかに類がなく、独自の世界を生み出している世界にも活躍の場を広げている。
また左官だけにとどまらない空間や作品、デザインを数多く発表し、画廊・ギャラリーによる個展活動も含め幅広い活動を展開している。
代表的な仕事は、「金沢黄金の蔵」「ザ・ペニンシュラ東京」「洞爺湖サミット」「氷雪の壁」「銀座WAKOウインドウディスプレイ」「アマン東京」「歓待の西洋室」「大河ドラマ真田丸」など多数。
著書に『のたうつ者』(毎日新聞社)、壁と詩を綴った三部作『青と琥珀』(木耳社)『ひりつく色』、『ソリストの思考術 挾土秀平の生きる力』(六耀社)。
ブログ『遠笛』は人気を博している。

公式サイト



職人社 秀平組を主宰。

近代的な建設物や個人住宅の壁塗り、土蔵や茶室。
独自の塗り壁作りは、モダンかつ斬新で、他に類がない。
その他、自由な発想から新しい空間や作品、デザイン、著作など多数。
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